自分が本当にしたいことが分からない人必見!やりたいことを見つけるための10のコツを紹介

「転職したいけど、自分のやりたいことがわからない」
「やりたいことを仕事にして楽しく働きたい」
「自分が本当にやりたいことを見つける方法を知りたい」

せっかく就職するのなら、「自分のやりたいこと」で働きたいのが本音ですよね。

しかし、やりたいことがなかなか見つからず「どうすればいいかわからない」と身動きが取れなくなっている人も少なくないのです。

この記事で伝えること
やりたいことが見つからない人の特徴
自分が本当にやりたいことを見つける方法
やりたいことを見つけるなら「転職エージェント」がオススメ

ぜひ本記事の内容を参考に、自分が本当にやりたいことを見つけ、ご自身のキャリアアップにお役立てください。


やりたいことが見つからない人の特徴

やりたいことが見つからない人の共通点
考えるだけで行動していない人
周りの目を気にしてしまう人
年齢を気にして諦めてしまう人

考えるだけで行動していない人

やりたいことを見つけようとするのは素晴らしいこと。

しかし、やりたいことを妄想するばかりで、何も行動できていない人も少なくないのです。

当然、いくら考えていても行動しなければ実現しません。

やりたいことを見つけて実現するためにも行動を明確化し、ひとつずつクリアしていく必要があります。

周りの目を気にしてしまう人

周囲の目を気にしてしまう人も、やりたいことが見つかりにくいです。

たとえば、

「やってみたいことがあるけど、両親に反対意見を言われる」
「友達から少し批判されただけで諦めてしまう」など。

「周りからどう思われるか」を気にするあまり、結局行動に移せないのです。

年齢を気にして諦めてしまう人

年齢を気にする人も、やりたいことが見つかりにくい傾向にあります。

仮にやりたいことを見つけても、「もう歳だから」と諦めてしまうのです。

「自分は歳だから今からチャレンジするのは無理」と決めつけてしまう人も少なくありません。

仮に年齢が理由で実現が難しかったとしても、年齢の壁を乗り越えて達成するという強い気持ちがなければ、やりたいことの実現は不可能です。


自分が本当にやりたいことを見つける方法

それでは本題の「やりたいことを見つける方法」をご紹介します。

結論、やりたいことを見つけるには「とにかく行動」することが大切です。

では具体的にどのような行動をすれば良いのか、合わせて7つの方法をご紹介します。

興味があることにひたすら挑戦する
今までの人生で感じた「好き」「得意」を掘り下げる
「やりたくないこと」を考えてみる
自分が何に対してモチベーションが上がるのか明確にする
人生における「目的」を考える
1日の生活パターンを変えてみる
「誰かのためになること」をやってみる

興味があることにひたすら挑戦する

気になることがあったら、兎にも角にも「挑戦」することが大切です。

たとえば「デザイナーになりたい」なら、まずは参考書を買って勉強してみる。「プログラマーになりたい」なら、実際にコードを打ってみる。などが挙げられます。

興味があることを「興味があるまま」で終わらせずに、まずは手をつけてみることが大切です。

失敗してもそれが経験になります。

気になることにとにかく手をつけてみた結果、最終的に「自分が本当にやりたいこと」が見つかるのです。

今までの人生で感じた「好き」「得意」を掘り下げる

自分の過去を思い出してみるのもオススメ。

今までの人生で「楽しい」「好き」だと思ったことを掘り下げてみましょう。

たとえば、「小さい頃絵を描くのが好きだった」「知らない人と仲良くなるのが得意だった」など、少なからず自分が好きだったことや得意なことが見つかります。

絵が好きだったならもう一度絵を描いて見れば良いですし、人と話すことが好きだったら営業が向いているでしょう。

過去の経験を「どう仕事にできるか」を考え、「今」チャレンジするのです。

「やりたくないこと」を考えてみる

やりたいことだけでなく、「やりたくないこと」を考えるのも手です。

たとえば、「満員電車に乗るのは嫌だ」「事務的な作業は苦手」など。

満員電車が嫌なら、「フレックスタイム制」を導入している会社の採用にチャレンジするのが良いですし、事務作業が苦手なら足を動かす営業が向いているでしょう。

できるだけ多くの「やりたくないこと」を書き出すことで、「やりたいこと」が浮き彫りになるのです。

自分が何に対してモチベーションが上がるのか明確にする

やりがいをもって働けているかどうかは、自分が「何でモチベーションが上がるのか」が大きく関係します。

たとえば、

「誰かの悩みに寄り添って解決することにモチベーションを感じる」
「稼ぐことでモチベーションが上がる」など。

モチベーション向上の理由が「人」なのか「お金」なのか、あるいは「仕事内容」なのかは千差万別です。

自分が何に対してモチベーションが上がるのか書き出すことで、仕事に対する充足感も上がるでしょう。

人生における「目的」を考える

人生における「目的」を考えてみるのもオススメです。

そこで、

「最終的に自分がどうなりたいのか」
「どんな仕事をしていたいか」
「何を達成すれば満足できるのか」

を明確にしましょう。

目的が定まると、逆算的に「今やるべきこと」がクリアになります。

目的が明確化されると、「悩んでいる暇はない」という思考になり、すぐに行動に移せるようになるのです。

1日の生活パターンを変えてみる

同じ毎日を過ごしていると生活がパターン化され、刺激のない日々を消化するだけになってしまいます。

そこで、思いきって「生活のパターン」を変えてみるのがオススメです。

たとえば、

「毎日2駅分を電車で通っていたけど、たまには歩いてみる」
「朝早起きして読書してみる」など。

今までやってこなかったことを生活に取り入れることで、新しい発見が生まれます。

また1つや2つだけでなく、次々と新しい生活パターンを取り入れてみてください。

そうすると次第に「これ面白そう」といった気持ちが芽生え、やりたいことが見つかる可能性が高くなります。

「誰かのためになること」をやってみる

どうしてもやりたいことが見つからない場合は、「誰かのため」になることをやってみてください。

ボランティアでも良いですし、重そうな荷物を持っているお年寄りを助けてあげることでも良いです。

とにかく、困っている人をサポートしてあげてください。

そもそも商売は「困っている人を助けるため」にあります。

誰かのために行ったことが「自分のやりがい」につながることもあるでしょう。

一見何気ないことでも、誰かを助けることで、自分のやりたいことが見つかるきっかけになり得ます。

やりたいことを見つけたいなら「転職エージェント」への相談がおすすめ

転職を考えていても、「やりたいことがわからないから転職活動ができない」と悩んでいる方も多いはず。

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求職者自身の「なぜ、その仕事をしたいのか?」を掘り下げ、価値観や希望に合わせた求人を紹介してくれますよ。

マイナビエージェント

まとめ

本記事で紹介したこと
・やりたい人が見つからない人には「考えるだけで行動していない」「周りの目を気にする」といった特徴がある
・やりたいことを見つけるには「とにかく行動、挑戦」することが大切
・自分の過去を掘り下げる、やりたくないことを書き出す、1日のパターンを変えてみるなどの行動がオススメ
・どうしてもやりたいことが見つからない場合、「転職エージェント」を使ってみよう
・転職エージェントでは、専門のキャリアアドバイザーが転職活動のトータルサポートをしてくれる

やりたいことを見つけるためには、「行動」が大切です。

転職エージェントを利用してみるのも立派な行動のひとつ。

自分の殻に閉じこもることをやめて、積極的に行動すれば、おのずと道は開けます。

ぜひ本記事の内容を、ご自身のキャリアアップにお役立てください。