一番稼げる仕事は?稼げる仕事の特徴や今後目指すべき職業を転職のプロが徹底解説

・稼いでモテたい!
・一番稼げる仕事ってなんだろう?
・給料がなかなか上がらずこのままで良いのか不安

今やっている仕事の給料が安くて、辛い思いをしている方もいますよね。

中々給料が上がらない仕事に勤めている場合、「何のために一生懸命働いているんだろう」と考えてしまいがちです。

稼ぎにくい仕事はいくら長く続けても、そこまで給料は上がらないので、お金を稼ぎたいなら稼ぎやすい仕事に転職しましょう。

本記事で紹介すること
・稼ぎやすい仕事を5つ紹介
・資格なしでも稼げる仕事を5つ紹介
・稼げる仕事に共通する特徴
・稼げる仕事を探すならマイナビエージェントがおすすめ

稼ぎやすい職種に転職することで、年収1000万円も夢じゃありません。

また、資格なしでもできる仕事や、稼ぎやすい仕事の特徴についても合わせて説明しています。

本記事を読むことで、自分に合った稼げる仕事を見つけられますよ。

一番稼げる仕事5選

稼ぎやすい仕事を5つ
– 公認会計士
– 税理士
– 薬剤師
– 医者
– パイロット

お金を稼ぎたいなら、これら5つの仕事を狙ってみてはいかがでしょうか?

1つ1つの仕事の詳細について解説していきます。

公認会計士

公認会計士は国家資格を取得した会計士のことです。

税務関係の業務や経営コンサルティングなどを行います。

稼ぐ方なら年収1,000万円を超えることもあり、狙い目の仕事の1つですね。

ただし、公認会計士になるための国家資格の難易度は高く、合格率は10%程度です。

弁護士資格と並んで難易度が高い資格の1つとされています。

そのため、公認会計士になるのは容易ではなく、資格獲得に3年ほどの時間を有すことが多いです。

目指すのが難しい反面、高年収が獲得できる代表的な仕事と言えます。

税理士

税理士は、会計処理を代行したり確定申告での節税アドバイスをしたり、税金関連の仕事を行います。

税理士になるにも国家資格に合格しなくてはいけません。

公認会計士に比べると合格率は高いもの、難しい試験であることは事実です。

試験は11科目から5科目を選択して受験する形式となっています。

分野が異なる5科目を全て勉強するのは大変です。

ただ、選択した5科目を5年かけて1科目ずつ受験するのも可能なため、働きながらでも上手く勉強していくことはできます。

税理士も高収入が得られる仕事の1つです。

薬剤師

薬剤師とは、病院や薬局などで薬の調剤を行う仕事です。

医薬品の製造や調合を行うには、薬剤師国家試験に合格する必要があります。

薬剤師は人の命や体調に責任を持つべき仕事である分、高収入を得やすくもありますね。

薬剤師になる人は、大学の薬学部を出ている人が多いです。

医者

稼げる仕事として多くの人が頭に浮かぶのが、医者ではないでしょうか。

医者は年収が1,000万円超えるケースが多く、稼ぎたい人が狙うべき仕事です。

特に自ら病院を経営する開業医は稼ぎやすいと言われていますね。

ただし医者になるには医学部を卒業し、国家試験に合格する必要があります。

高い学力や熱意が必要な仕事ですので、目指す方は覚悟しなくてはいけません。

パイロット

飛行機を操縦するパイロットも平均年収が高いです。

特に大手の航空会社に勤めている場合、年収が2,000万円を超すケースもあります。

パイロットになるには操縦士としての資格が必要な上に、高い倍率をくぐり抜けて航空会社の選考を通過しなくてはいけません。

操縦に関する知識が必要ですし、体力や忍耐力も求められます。

年収が高いのも頷ける職業ですね。

資格なしでも稼げる仕事

稼げる仕事を5つ紹介しました。

ここまで紹介した仕事は、資格を有するものが中心であり、長時間の勉強が必要です。

ただ、勉強する時間が取れない場合や、今更医者や公認会計士にはなれない、という方も多いですよね。

資格なしで就職できて稼ぎげる仕事3選
– エンジニア
– 営業
– 施工管理

エンジニア

エンジニアは、スマホやパソコンで使うソフトウェアを開発したり、ソフトウェアを動かすためのネットワーク環境などを構築したりする仕事です。

エンジニアは特に資格も必要なく、未経験でも参入しやすいのがメリット。

人手不足であるため求人数も多い上に、未経験でも雇ってくれる場合が多いですよ。

また、IT企業には研修制度があるため、未経験でも研修を通じて一人前のエンジニアに成長できます。

研修では、プログラミングの文法からアプリの開発方法までみっちり教えてくれますよ。

未経験でも安心して取り組める環境が整えられているのがIT企業です。

IT企業は現在伸びているため、従業員の給料も上がっていきやすいです。

その中でもエンジニア職は必ず必要なポジションであるため、給料が高い場合が多いですよ。

プログラミングの勉強に苦がないなら、エンジニアはおすすめです。

営業職

営業職は、自社の製品を他社や一般ユーザーに紹介し、購入を促す仕事です。

自社製品を販売している会社にとって、営業職は欠かせない存在と言えます。

営業職も求人数が多く、未経験者でも採用されやすい仕事です。

営業職は実力主義であることが多く、契約を多く勝ち取れば給料が上がりやすいのがメリット。

セールストーク力を磨き、お客さんの心を動かせるようになれば、多くの商品を売ることができます。

中には歩合制の会社もあり、契約数がそのまま給料に反映される場合もありますよ。

営業職も稼ぎたい方にはおすすめの仕事の1つです。

施工管理

施工管理は建設現場の管理を行う仕事です。

作業員が作業しやすい環境を整えたり、建設で必要な材料が仕様書通りになっているかチェックしたりします。

資格が必要そうな仕事に思えますが、「無資格可」の求人も今増えているのです。

建設現場は従業員の高齢化問題があり、若手をたくさん欲しがっています。

そのため、スキル不足でも長期的に勤めてもらえると判断した場合、採用することが多いです。

また給料も高く、スーパーゼネコンに勤めることができれば、年収1,000万円以上も狙えますよ。

稼ぎたい方は施工管理も狙ってみてはいかがでしょうか?

稼げる仕事の特徴

ここからは、稼げる仕事の特徴を解説していきます。

稼げる仕事は上記で挙げたもの以外にも多くありますし、これから稼げるようになる可能性のある仕事もあります。

そこで、稼げる仕事の特徴を把握し、どんな仕事を狙うべきか分かるようになりましょう。

需要が高い

需要が高い仕事は稼ぎやすいです。

たとえば、スマホアプリやパソコンを使う人は最近増えたため、それらのアプリを開発するエンジニアは需要が高いと言えます。

稼ぎたいなら人々から求められている仕事を選びましょう。

人手が不足している

人手が不足している仕事も稼ぎやすいです。

人手が足りないポジションは、企業が高い報酬を支払ってでも雇いたいからですね。

特に営業職などは人手不足なことが多く、求人数が豊富な上に給料も上がりやすいです。

また、施工管理は若手人材が不足しており、若手でも高い給料を支払うことが多いですよ。

専門性が高く未経験からでは参入しにくい

専門性が高い仕事は給料も高い傾向があります。

専門性が高く他の人ができない仕事は、「その人がいなくなると困る」訳です。

そのため、企業は高い報酬を与えて、人材を確保しなくてはいけません。

資格が必要な場合もある

稼げる仕事は資格が必要な場合も多いです。

たとえば、医者や薬剤師は命を預かる仕事ですから、国家資格に合格し十分な技術を持っていることを示さなくてはいけません。

ただし、営業やエンジニア、施工管理は基本的に資格が不要です。

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稼げる仕事に就くのは難しいことが多いので、転職のプロのサポートを受け、少しでも就職できる確率を上げるのが良いです。

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なぜなら、各業界にどんな求人があるか勉強できたり、自分の市場価値を転職のプロに聞けたり、自分の今後のキャリアについてアドバイスをもらえたりするだけでも、価値があるからです。

特に自分の市場価値は、普段仕事をこなしているだけでは、中々知る機会がありません。

市場価値を知ることで、自分がどの程度の条件の会社を目指すべきか、目安がつきます。

もし希望する会社に比べ市場価値が低かったら、市場価値を上げていけるようスキルを磨けば良いのです。

このように、マイナビエージェントは転職に役立つ情報を得られる場所でもあるので、ひとまず登録だけしてみることをおすすめします。
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まとめ

本記事では、稼げる仕事の種類や特徴を解説しました。

どんな仕事が高年収を狙いやすいか、お分かり頂けたでしょうか?

稼げる仕事は資格が必要だったり、入社前から高い専門性を要求されたりすることも多いです。

しかし、エンジニア、営業、施工管理などは、給料も高い上に、未経験からでも参入可能なのでおすすめですよ。

こういった仕事を探したいなら「マイナビエージェント」を使うのが効率的ですね。

本記事が稼げる仕事を探している方にとって、有意義なものとなれば幸いです。